養鶏産業技術者検定試験
【実施要項】
養鶏産業技術者検定試験は、養鶏産業に従事する皆さんが現場で欠かすことのできない技術的な視点の基礎を修得あるいは再確認し、実践に生かしていただくことを目的として実施します。
試験はオンライン形式です。インターネットに接続できるパソコン、タブレット、スマートフォンがあれば受験できます。
試験時間は60分、出題数は25問(選択式)です。なお、合格基準は80点(正答20問以上)です。
参考書(飼育衛生分野):
『はじめて現場で働く人のための鶏の健康飼育を実現するための視点』
※参考書は、『出版物のご案内(ここをクリック)』から注文できます。
試験は年間に複数回実施していく計画です。実施日時はこのサイトでご確認ください。団体受験については別途試験日程を設定することができますのでお問い合わせフォームからご相談ください。
試験回 | 試験日時 | 申込受付開始日 | 申込締切日 | 試験分野 |
第19回 | 2024年11月24日13:00開始 | 受付中 | 2024年11月21日 | 飼育衛生 |
第20回 | 2024年12月15日13:00開始 | 2024年11月12日 | 2024年12月12日 | 飼育衛生 |
第21回 | 2025年1月26日13:00開始 | 2024年12月23日 | 2025年1月23日 | 飼育衛生 |
【お試し受験】
まずは、どのような試験なのか実際に少しだけ体験してみてください。
【受験申込方法】
受験料:個人受験の場合、2024年実施回は各回とも無料です。
受験申込フォームに、必要事項を記入の上送信すると申込ができます。
→→受験申込はこちら←←
申込者には、受験申込フォームに記入したメールアドレス宛に試験実施サイトのアドレスと受験番号が試験日の1週間前まで(3日前までに申し込みをした場合は申込翌日)に送信されます。受験番号等が届かない場合は再度受験申込フォームに記入の上、備考欄に受験番号が届かない旨も記入して送信してください。またはウェブサイトのお問い合わせフォームから連絡いただいても結構です。
【合否発表】
試験日から1週間以内にこのサイトに合格者の受験番号を発表すると同時に合否は本人のメールアドレス宛に通知します。
また、合格者には合格証を郵送します。
合格証は有効期限が分野ごとに最終合格日から2年間です。この試験は、合否に関わらず何度でも繰り返し受験することができます。
この検定試験を繰り返し受験することで日頃の業務に必要な基本的知識や考え方を再確認し、自身のスキルを確実にアップデートしていくようにしましょう。
© Copyright 2024 人と鳥の健康研究所養鶏産業技術者検定事務局